昨日、グランデフラテッロのフィナーレやってました!
結果は・・・
たぶんですが。
あの日本とイタリアのハーフの男性が優勝!!!
すばらしいですね。
日本人、こんなところでも活躍しております。
彼、何ヶ月ものこの集団生活中、
変な日本語しゃべってました。
カタコトの日本語が話せる模様。
あと、みんなに寿司をにぎってふるまったりもしてましたよ~~
みんな、おいしいおいしいって食べてました。
この番組はばからしいって言う人多いけど、
なんにしてもうれしいことですね。
イタリアでランチといえば、普通
パニーノとか、ピッツァとかが主流です。
昼ごろ公園なんかを歩いていると、
仕事中にパニーノを買って、同僚と食べながら歩いている
なんて人たちをよく見かけます。
ピッツァは4等分した大きさくらいのものをやはり食べ歩きしたり。
ところが。
うちのイタ夫くん。
なにを思ったのか、
お弁当をもっていくと。
言い張りまして・・・・
もうすでに2ヶ月ほど、毎日ルンっルンでお弁当もっていってます。
ま、彼、
日本に住んでいたこともあったから、
お弁当というものに抵抗がないんでしょう。
とはいっても、
同僚との付き合い上、一人でお弁当なんて恥ずかしくないのかなぁ。
と思ったら、
一人の同僚がやはりお弁当持参。
なぜならこの人、食にこだわりがあるらしく、
売ってるものをあまり食べたくないらしい。
自然食品、オーガニック系?の食材で作ったお弁当をもってきているそう。
イタリアンなむさい男二人のちょっとかわったランチタイム。
うちの弁当はこんなです。
日本のラーメンの上にのってるみたいな半熟煮卵。
イタ夫くんの大好物。
あとはサラダとか、モッツアレラとトマトのカプリチョーザ風みたいのとか、
あとオリーブとか生ハム系なんか。
だいたいいつもこんな感じです。
ただ、
この前イチゴのおいしいのを買ったので、
お弁当のはしっこに2つ入れてみたら。
「みんなに笑われたぁぁ~~~んっ」ってイタ夫帰ってきて。
あ、それは笑われる、恥ずかしいポイントなんだぁ。
と認識。
どうゆう公式が成り立つのかよくわからないけど、
フルーツをお弁当に入れていくと
みんなに笑われるらしい。。。。
みなさん、イタリア人にお弁当を作るときは気をつけてねっ!
で、ドレッシングも持っていくんですが、
これもお手製。
前にも書いたとおり、
塩・コショウ・オリーブオイル・バルサミコ酢をミックスするだけ。
これ、なかなかおいしいっスよ~~
うちは、お料理で使うオイルは市販の普通のオリーブオイルで、
サラダなど、生で食べる用のオイルは
手作りオリーブオイルを使っています。
これは農家の人にもらう場合もあるし、
実家にオリーブの木がたくさんあって、この時期は
できたてしぼりたてもオイルをもらってきます。
こんなに違う。
新鮮な手作りのほうはとてもにごっていて、色がすんごく濃い。
沈殿物もあったりします。
寒いとこに置いとくと、しろっぽく固まったりもします。
塩みたいに。
左・売ってるやつは、たぶん日本で売ってるのと同じようなクオリティだと。
1リットル、2ユーロくらいから7ユーロくらいまで種類があります。
右・新鮮なオリーブた~っぷりでしぼりとっているやつのほうは
同じクオリティのものをマーケットで探すと
20ユーロくらいになるそうです。
聞いた話だけど。
ま、おいしいのはおいしいです。ものすごくね。
しかし、20ユーロのオイル、
買わないなぁ~。自分ではっ
そうそう、前にアレッツォのアンティークマーケットへいったとき、
なにを買ったのか、
お友達から知りたいと言っていただき。
お皿を買いましたよ。
しかもせっかくアンティークマーケットにいったのに、
普通の雑貨屋さんで買った。。。。
すごくかわいいお店を発見したのですよっ
最近焼きうどんした図。
こういうお皿、探していたのです。
安かったから買っちゃいました。
普通のこのプレートが1枚5ユーロ。
スープ皿が3ユーロ。
セットじゃなきゃ売ってくれないということで、しょうがなくスープ皿も。
ついでに
この焼きうどんは前に中華食品店で買った生うどんをつかいました。
おいしかったぁ。
そしていて、アレッツォでは
そのほかにも
1ユーロのガラクタワゴンみたいなところで、
花瓶・コースターなどを買いました。
バルコニーの椅子でかわいいのをみつけたのですが、
90ユーロだったので、ちょっと検討中。
次のマーケット開催日にアレッツォ再上陸をねらってます!!
ただいま交渉してま~~すっっ
0 件のコメント:
コメントを投稿