今日はあづい・・・
ココ最近、アフリカ大陸からの暑さが届いているらしいですよ。
乾燥した、テリッテリな感じの暑さ。
ウチ、クーラーないんですよ。
夜寝る前、部屋の温度計を確認すると、29℃也。。。。。。
これはもしかして、もしかすると熱帯夜??
熱帯夜って確か25℃以上だと??30℃以上だと??
よく覚えてないけど、ま、日本の基準に当てはめようとしてもムダですね。
カラッとドライな分だけまだいいさ。でも寝るとき29℃はやめてほしい・・・
へこむ・・・
先週、この暑いなか調子にのってお手製餃子また作ってしまいました。
が!
これが思いのほかいい感じのルックスになったので、
ココに証を残しておこうかと。
こげ具合といいモチモチ感といい、良い感じでしょう?
味もなかなかよかったです。
ただ、何度も餃子について語ってきたわりにはすっかり忘れていましたが、
もちろん、ニラ入ってませんから。。。
ミンチのお肉、キャベツみたいなベルザという野菜、玉ねぎ。のみ。
ラッキーなとき(冬期限定)は白菜が手に入ります。
なので、白菜のみじん切りを入れます。
わたし的には白菜のみじんを入れると、さらにそれっぽくなる気がします。
しかも、しょうゆとか塩とかでしっかり味をつけてあげ、ごま油を加えると
さらにそれっぽく。。。
それと、一応、皮のレシピののせときます。
強力粉風(Farina di grano tenero tipo00)40g
薄力粉風(Farina Manitoba tipo0)40g
熱湯 50cc~60cc
この粉の風っていうのは、私が勝手にそう思っているだけ。
ほんとかどうかは知りません。
でも、前にコメントでお粉についてリンクをはってくださった方がいて
(これは素晴らしい本物の解説!感謝、感謝です)、
その後もちょこっと勉強しました~~
混ぜて、コネコネして冷蔵庫または常温で30分以上寝かせる。
あとは親指の頭くらいの大きさにわけてくるくる丸くして伸ばす。
イタリアで餃子。ムダな抵抗をしている感はありますが、ありありですが、
興味のある方は、ぜひぜひお試しあれ
そしていて最近ペルージャの実家へ帰るたびに美しい光景を楽しんでいます。
どうやら、オイルを作るためらしいです。
どこもかしこもこの風景が続いています。
素晴らしいですね。
ただ、実家のまん前は、
。。。。。。。。プイっとね、プイっと。。。。。
こんなに大きくてきれいなたくさんのひまわり畑。
見たことなくて感動は感動だけど、
こんなにたくさんのひまわりさんにそっぽ向かれたことも初めてなので、
家を出てイッパツ目のこの光景、
見るたびにちょっとドキっとしてしまいます・・・・
私って小心者??
そんな小心者の心を癒す、実家のゼラニウムたち。
Ayaさん初めまして!
返信削除ボローニャの田舎に今年から移住したRinです。
丁度餃子に挑戦してみようと思ってた所で、
レシピ有難いです!!Farina Manitobaってこっちで見たことがないですが、普通のFarinaとは違うんですよね??
過去の日記も読ませて貰いましたが、姑との関係とか(笑)、物凄~~くうなずく事が多く、私だけじゃないんだと励みになりました!
イタリアの夏のTV番組の良い加減さとかのコメントも、正に私も感じてた所で、何かAYAさんの感覚が私にはピンポイントで毎回日記読ませて貰っては、グッと来てます♪
これからも日記楽しみにしてますね!!
Rinさん、こちらこそはじめまして!
返信削除そしていてコメントありがとうございます。
こんなにドンピシャ(古)で餃子を作ろうとしていたイタリア在住日本人の方がいようとは・・・私のこんな独り言が初めてお役に立てたようで、私はもう、感激です!!!社会に貢献・・・感無量です、大げさでなく。
さて、Farina Manitobaですが、普通のFarinaよりちょっとお高いですが、たぶんスーパーマーケットの小麦粉売り場にあると思います。私もいつも田舎のCONADで買いますから。
普通の小麦粉の紙パックとは違ってビニールの袋に入っているのが多いような。アメリカンなパンを作るときに使うようです。
ちなみにレシピのお水の分量、もしかしたらちょっと多いかもしれないので、様子を見ながら入れてみてくださいませ。。。
私の独り言、楽しみにしていてくださるんですね・・・涙涙
そんな風に言っていただけると本当にうれしくて。ココでの生活はへこむことも結構あるし、こちらがものすご~い励みになります!!
ボローニャのお話、お姑さんのお話(笑)など、こちらこそ、いろいろ聞かせてくださいね~~~