イタリア ウエディング


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2011年6月6日月曜日

Rosa バラ 2



ローランギャロス、フェデラー負けてしまいましたね・・・

残念です。


あまりに興奮しすぎてしまうので、
時々チャンネルを変えながら、気持ちを落ち着かせながら見ていました。


それにしても、ナダル。

ちょっと強すぎるんじゃな~~い??!!

6度目のローランギャロス制覇だそう。



ま、テニスはいいとして、


最近、毎週末のように実家に帰っている私たち。

実家ではとくになにもすることがないので、(田舎すぎて)
ちょっとローズたちの写真をとってみました。
























これは一番大きく育っているバラ。




























バラはやっぱりピンクよねぇ、と思う私。


そしていてカップ型の花も好きです。








































でも、深紅(真紅?)のバラもステキだぁ。




















花の形もそれぞれ違ってとても楽しめます。



とにかく実家にはお義母さんのお気に入りフラワーがいっぱい。


バラだけでもこの数。

あとはアイビーゼラニウムがいっぱいと、ラベンダー・ジャスミンなどと
その他多数。


レモン・オレンジなどの木も1本じゃありません。



実家に帰ると、水やりをお手伝いしますが、

二人でやっても30分はたっぷりかかります。。。。

でも今はまだ楽なほう。


去年は実家に住んでいたので、真夏の大変さがよくわかるんです。

夏、すごく乾燥しているので、
地面に植えてあるものでも最低1日おきに水やり。
1人でやると1時間以上。
炎天下のなか、
ホースの重み・太陽光線の強さと戦いながらの作業です。

こっちが水やりしてもらいたい・・・と何度も何度も思いました。


そして、こんなに雨を待ち望んだのも、人生初の体験でした。


だって、雨がなかなか降らない!!


朝、晴天の空を見上げ、
あぁ!今日も水やりだぁ!!くぅぅ~そぉ~~!!!

と何度悶絶したことか。


こう見えても、学生時代、スポーツをやっていて、
炎天下・軽~い脱水症状には耐えられるはずの体なんです。

そんな私でも、本気で植木すべてを恨んだ日もありましたとも。



ま、苦労した分、花が咲いたときのうれしさも人一倍です。

花についてこんな喜びを感じられたのも、人生初の体験です。



田舎に住むって、色々勉強になるなぁ、という教訓ですねぇ。



そして、先々週末の帰郷理由はコレだぁ!
























みんなで建てました!


今年からは、わざわざ家の中からテーブルを運ばなくても
外でご飯が食べられるぅ~


イタリア人は、なぜか外でご飯食べるのが大好き。
太陽光線もまったく気にしない。

レストランも4月くらいから、

外のテーブルは満席で、中のテーブルはガラガラ。



我が家も御多分にもれず、みんな外で食べるのが大好きなんです。


そんなこんなで今年はこんなものが登場したわけです。
ちょっと遅いデビューです・・・



ラベンダーとバラに囲まれて、朝食をとると、

なんともすがすがしい気分で一日をスタートできる気が・・・・

今年の夏は楽しみがいっぱいだ!



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