イタリア ウエディング


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2014年10月15日水曜日

海外TVシリーズと耳栓



イタリアのアパートって、
壁が薄い?床が薄い??

この4年間、4つの家に住んだけど、

毎回悩まされるのが、ご近所の騒音。


騒音ってほどでもない人々もいるし

ハッキリ言ってもう限界!!!って思うほどガチャガチャした人々もいます。


まず、2個前の家。
上の階の、ヒールで夜中の2時に家の中を延々歩き回るご夫人Aさん。

アレには参った。


3個前の家。
夜の12時から、親子喧嘩を始める階下のファミリー。
『時間ですよ』並みです。

どんな理由で喧嘩しているのかまで丸わかり。

「ウム、今日の議題は、子供に分があり。。。」
と判定までできてしまいます。



そしてそして。

今の家。
上の階で
早朝5時には、家族の朗らかな会話が繰り広げられる。
しかも大音量。
すっごくにこやか団らんなんだけどサ、(もち内容まで聞こえる)

早朝5時って。。。。。。。。。


きっと、お父さんの仕事が早いのね。

と、穏やかに聞いていられるのもせいぜい1週間。


訴えても、全然改善されないのは
過去すでに経験済み。


とうとう最終作戦として、
『耳栓』
使い始めました〜〜〜〜

コレがまた!!!
効く〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!
なんも聞こえん!!!

もうね、グッスリ!!


この地に爆弾とか落とされて
避難しなきゃいけないときには
完全に遅れをとるであろう危険を犯してまで
睡眠8時間を大切にする夫婦。


こんな夫婦の共通の趣味といえば、

『海外TVシリーズ』!


今週、ケーブルテレビで

火曜日に
ウォーキングデッドのシーズン5がスタート。












いわゆるゾンビものです。

噛まれるとゾンビになってしまうので
『たくさんの人々がすでにゾンビ』な
世界の終わり的な状況。

おぞましいですネ。

そんな状況下、
数少ない生存者の中で繰り広げられる人間模様、

グループ内での裏切りや力の奪い合い
小さなグループ同士の略奪、殺し合い。

だけど同時に、
家族愛があったり友情があったり恋人の愛があったり。


全体的に結構激しいシーンが多いです。
臓器がいっぱい出てきます。


私たち夫婦、
最初のシーズン1と2は

「おもしろいけど、なんとなく見てる」って感じでした。

ずば抜けたモノはないかな?というのが
最初の私たちの感想。


だけど、
シーズン2の後半からシーズン3の頃には、

すっかりウォーキングデッド病に感染。。。。。。。

次シリーズ公開を待ってる間は、
私たち夫婦はまさにゾンビのよう。。。


生存者同士の生き残るための戦いがさらに大掛かりになってきます。
もう、
近くにいる人と助け合い、
狡猾に生き延びていくだけでは済まなくなってくる!


おもしろいです、マジで。




明日、木曜日の夜は
ホームランドシーズン4がスタート。



















いわゆる、スパイもの?CIAもの??テロ??
(ごめんなさい、私の語彙の少なさによりジャンル分け不能。。。)


アルカーイダに捕虜として8年もの間捕らえられ
その後救出されアメリカに帰還した海兵隊員と、
その彼をテロリスト側に寝返った人間ではないかと疑うCIAの女性。

シーズン1のスタートはこんな感じだったけど、


ストーリーが進むにつれて、

もう!!スリリング!!!
裏切りやら、そのまた裏切りやら!!
国家の陰謀やら上司の陰謀やら。
スパイしたりスパイされたり。

そしていて、やっぱり人間模様。


家族愛や人間の孤独などと一緒に、

結局は、人間の命の尊さも考えさせられるナ、うん。


と、
夫婦はシーズン1から速攻ホームランド病に感染、今に至る。。。。。。


ハマります、マジで。



ネタバレにならないよう、超ぼんやり話しちまいました・・・・



我が家の夜は
テレビドラマと耳栓がお供。

そんなこんなで
Ayaオススメの海外モノTVシリーズ2つを紹介しましたヨ〜〜〜

まだまだいっぱいあるので、
また機会があったらご紹介しまっす!

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