去年、このブログをスタートしたころ、ちょうどストーブを使い始め、
ストーブネタをちょっとお話しました。
あれからもう1年。
先週末、今年初のストーブ稼動で、
このブログ1周年に気づく・・・・・
この1年、飽きずに見てくださってありがとうございます。
くだらないことばっかり書いてるのに。。。。マジで。
これからもこの調子でマイシンしてまいります。。。
みなさんからなにかリクエストありましたら、もちろんがんばって調査してネタにしますんで。
今後ともなにとぞよろしくです。。。
さて、今年もストーブ稼動。
夜には5度とかになっちゃうから。
去年お話した、マキの小屋。
そう、膨大なマキたちをほったて小屋へ収納しなければなりません。
屋根のあるとこにしまわないとね。 雨に濡れると使えなくなるから。。。
ところが今年、 実家は無人。
みんなそれぞれ事情があって、たまの週末しか人がいない状態でした。
マキたちは実家が無人の日に到着し。
と、いうことで。
マキを運んできた業者の人、近所の農家の人が、
マキをほったて小屋へしまってくれたらしいのです!!!
なぁんてすばらしい!
見よ、このグッッジョブっ
しかし、すごい量のマキ。
手前は去年のものですね。ちょっと残っちゃった。
アップ。
芸術的ですらある、この収納術。
この列が奥にも何列もあるんです。
これ、本気で、本当に、ものすごい大変な作業。
一人でやると、到底1日では終わりません。
農家のみなさんに感謝、感謝。ですね。
さて、そのマキを今度は家の中へ運ぶ作業があります。
マキって意外と重くて、手で運ぶには
私で、いっぺんに7本が限界。
私はちなみにとても力持ちです。筋肉ムキムキ。
なんで、台車のようなものを使いつつ、腕に抱えつつ、
結局、何往復もし、ようやくこんな。
なぜか使われていない本物の備え付けの暖炉に
マキを貯蔵しておきます。
寒い日にわざわざ外に出てマキを持ってこなくていいようにね。
1階と2階の2箇所でこの作業をしなければなりません。
火がつきましたよ~~~
去年も話したかもですが、
暖炉の着火、結構大変なんですよ。
ま、スーパーマーケットには、暖炉の火が簡単につくような便利グッズが
普通に安く売られています。ケミカル的な?火を長持ちさせるものとか。
ので、それを使って、新聞紙やアルコールなどで火をつけます。
マキが本格的に燃え始めるまで、5分ほど。
お、そうそう。
アルコール。
日本では、薬局でアルコールが手に入ったかと思うんですが、
私の覚えているかぎりでは、これ、結構高かったような。
薬って感覚?除菌に使えるんですが。
イタリアでは、
アルコールと重曹はお掃除の必需品なので、
とっても安く、そしてスーパーなどで簡単に手に入ります。
私にとっても、この二つは今では超!必需品。
除菌やにおい消しはもちろんのこと、油汚れや泥の汚れ、
とにかくなんでもコレっきゃない!
一家にひとつ!的な存在です。
話は戻って。
なぜかイタ夫はストーブ着火のプロ。。。。都会育ちのくせにさ。。。
とっても少ない材料で(私は新聞紙いっぱい使っちゃう・・・)、
瞬く間に火をおこしてしまいます。
去年のこと。
わたしが失敗に失敗を繰り返していたりすると、
イタ夫、どこからともなく現れ、チっっっとあからさまな舌打ち。
簡単に火をおこし、そしてどこかへ消えていゆく。。。。
とても頼もしいですね。態度ウザいけど・・・
ようは、火を恐れぬこと。あとは大胆さ。これがコツなのでは???と思います。
そう、この態度の悪いダンナはコツもなにも教えてくれないのです。
見て学べ 的な?
っけ、どんだけえらい師匠だよ
見て学んだかどうかはわかりませんが、
今では私も1発で火がつけられるようになりました。
そんな態度の悪いイタ夫でも、NINAちゃんにはとってもやさしい。
なんで、イタ夫が仕事終えて帰ってくる時間帯になると、
NINAちゃん、こんなです。
視線の先は玄関・・・
NINA:まだかなぁ。
Aya:もうすぐだよっ 大丈夫!
Aya:もうすぐだってば!もうすぐ!
こぉんなに待ち遠しい顔をするNINAちゃんでした。。。。。
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