しつこいようですが。ゴールデンウィークですね・・・
ネットのニュースチェックとかしていても、
なんだかゴールデンウィークネタがころがっていて、
うらやましいかぎりでしゅ・・・・
さて、
最近バルコニーのイスを購入しまして。
私の心のオアシス、“猫のひたいガーデン”がまた模様替えです。
せまいでしょう~~~
でも、それなりに楽しんでいます。
おばあちゃんの庭、って感じ??
ちょっとアップを。
この手すりにかけてあるお花なんですが。
ゼラニウムなんです。
前にもお話したとおり、
イタリアでは、このゼラニウムをバルコニーの手すりにかけて育てるのが主流。
イタリアでは、というかヨーロッパでは、なのかな。
どうやら昔、
ゼラニウムたちにはにおいがあって、
このにおいを蚊が嫌うらしく、窓の手すりにかけておくと
家の中に蚊が入ってこなかったらしい。
わかりにくいですが、
写真手すり左がアイビーゼラニウムです。
これはあくまでイタリア流ですが、
どうやら大きく分けて3種類のゼラニウムが人気だそうで、
ひとつは日本でアイビーゼラニウムと呼ばれるもので、
だら~んとたれて、それはそれはかわいいお花が咲きます。
こんもりだらん、といった感じ。
花は小さめ。茎などもかなり細い。葉がまるでアイビーのよう。
ほんとにアイビーのようにどんどんだらんと長く育ち、
横にも上にも葉がいっぱいになるので、こんもりします。
イタリアでは
ゼラニウム パリジーノ
と呼んでいます。
パリ風?パリ産?
とにかくフランスをイメージしてこの名がついているよう。
そのほか2種類は名前聞いたのに忘れましたが、
ひとつは中間的存在。
だら~んとするけど、その落ち具合がパリジーノほどではなくて、
花も大きい。茎もちょっと太め。
うちのバルコニー手すり右はこれです。
そしてもうひとつは直立に育つ。花、でかい。
茎はかなりがっしり太い。
この、直立系はよく真っ赤なのを素焼きの小さな鉢に入れて
庭なんかに置いている光景をよく見ます。
これはこれで、ヨーロッパっぽくてかなりかわいい。
アイビーゼラニウムがどんどん育ってくるのを見るのが
毎日の楽しみな日課。
とくに部屋の中から見るのではなく、
外出したときに、通りからウチのバルコニーを見て大きさを見るのがうれしい。
とにかく、この辺のお宅も、みなさんゼラニウム育ててます。
赤・白・ピンクが多い。
とってもかわいくて、おしゃれで、
毎日NINAと散歩がてら、みなさんのお花たちをチェック。
やはり、ゼラニウムとバラがダントツ多いですね~~~
そしていてお花たちを育てていると、
お決まりのある戦いを強いられます。
それは、
虫!!!
虫さんですよっ
恐ろしいことです・・・
こちらは、なぜか、
アブラムシさんが、でかい・・・・
なぜか、とか言っておきながら、理由はなんとなく。。。
きっと養分が豊富で、気候もいいからなんだわ!!
親玉になると、米粒よっ米粒!
ヒ~~~~~~~っっっ!!!
書くだけで、鳥肌がっ
気絶しそうになりながら、日々ゴム手袋両手に奮闘。
はえもでかいんですよ。知ってる??
親指半分くらい。
はちかと思って警戒すると、ただのはえなんです。
でかいから音もハンパじゃない。
ぶ~~~んってゆうのが、まさにぶ~~~んって感じ。
日本で、
家の中に2ひきのはえがいるって、そんなにダイソレタことじゃないけど、
こちらでは、
はえが2ひきいると、すごい存在感です。
なんとか外に出さなくては!!と必死で窓全開のタオル振り回し。
いや、別にこわくはないんだけど・・・なんとなく。存在感の問題。
ま、こちらでは、とかいったけど、
これは国の問題ではなくて、
田舎か都会かって問題かも。
そしていて、
ついこの間、ソーダスチームのガスがきれて買ってきました。
前にお話したマシーン
クリスマスプレゼント 2011年2月8日
お水に炭酸を家で簡単に注入できるマシーンですね。
お友達からかなり反響がありました。
以前、ガスのカートリッジの値段が不明だったのですが、
今回、
古いボトルを持っていくと、12ユーロ45セントで購入できることがわかりました。
ちなみに古いボトルを持っていかないと、
29ユーロです。
1つのボトルで結局3ヶ月弱もちました。
でも、残念ながら、日本では、今でもまだ未発売のようです。
これ、日本でかなり売れると思うんだけどなぁ・・・
ある人のブログで、
どうやら韓国では売っているらしいとのこと。
ちなみに会社はこれ。
ソーダストリーム社
いつか、日本でも発売されることを願っております。
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