イタリア ウエディング


シエナ・アッシジでのイタリア式市庁舎結婚式に関するお問い合わせお待ちしております
シエナ・ペルージャ・アッシジへの旅行に関する相談承ります!
詳しくはメールにてお問い合わせください

2011年1月16日日曜日

あけまして おめでとうございます















今年もよろしくお願いします!



昨日、日本より到着。

フライトはこんな時期だというのに意外といっぱいで、
空いてる席は少しだけでした。

成田空港はガラガラで、出国手続きなどで長い列になることもなく。

とにかく、十分に快適な旅でしたよ~



イタリアへ着いてからは、なんだかもう一気に気がファ~~っとほぐれる感じ。
肩に力いれてなくても、かっこつけてなくても、
誰の目も気にならないところへ帰ってきたど~~  

というのが最初の印象。

知らない人に1ユーロを物乞いしてゲットし、
これを払ってカートを手に入れてからのんびり荷物が出てくるところへ。


荷物をカートにのせてゲートへ向かうと、
たくさんの人がカラフルなウェルカムボードをもって
ひしめきあっているのを見て、さらにほっ~~~っこり。


もちろん、私にはウェルカムボードをもっている人なんていませんとも。

でも、イタ夫の顔をその中に見つけたときには

ほっこりというより、ふぁ~っというより、
涙がぽろぽろ、でした。


イタ夫が先にイタリアへ帰って、たった1週間の別居生活で・・・・・・・

笑われちゃいますねぇ。

ま、そうやって自分の感情を素直に他人に見せるのもやはり
気がふぁ~っとなっているからでしょう。


自分でも不思議ですが、

今回の日本旅行では、私自身の感情や感じ方などの

再確認・再発見などができた気がします。


イタリアでの自分、日本での自分。
イタリアのほうが不自然で、日本のほうが自然。

なぁんて、勝手な固定観念も持っていたものですから。



それに、この10ヶ月のイタリア生活で、
実はいろんなことがあり、

イタリアを何度も嫌いになりかけたり、

日本へ度々帰りたくなったり・・・・・


それが、今回の旅行中、

"お?お?
 おおおおおぉぉぉぉ????
 私はすでにイタリア~ナになりかけている??!!
(イタリア語ロクに話せないくせに・・・・)"


と、とても新鮮な雰囲気を味わえました。


とにかく、"日本" "イタリア"

どちらももう「私の場所」であるのは間違いありません!!



私が若干かぶれてる??!って自分で感じるくらいなんだから

コイツはもっと・・・・・か?
言葉の壁がない分ね







(メールチェック???)

0 件のコメント:

コメントを投稿