今日も寒いです。
最高気温は15度くらいあるんだけど、
風邪が強くて冷たいです。。。
ペンネ アッラビアータ
アッラビアータとは怒っている・怒る という意味。
つまり、"辛くて辛くて、そりゃもう怒るくらい"といったニュアンスなんでしょうかね。
とてもシンプルなパスタなので、よくランチに食べます。
フライパンに
オリーブオイル(あなたが常識で思っているのの2倍は使ってください)
ガーリック2片ほど(二人分で)
赤唐辛子の乾燥したやつを手でぐしゅぐしゅっと潰してあらびきっぽくしたみたいなやつ。
(売ってるよね、たぶんこんなやつ)
ガーリックがきつね色になったら
トマトソースを投入
グツグツたっぷり
パスタがアルデンテになるのを待つくらいにだから、10分以上かな。
塩を少々。
今回はパセリのみじんを使いましたよ~
彩りと少しの風味
できあがり!
おいちかった・・・・・・
これにさらにパウダーの赤唐辛子をかけたりもします。
フぅーフぅー鼻水たらしながら完食!
ここでワンポイント
私なりに
イタリアで食べるパスタと
日本で食べるパスタ、
何が違うのかなぁと検討しました。
ズバリ!!
オイルと塩の量!
もちろんそれだけではないです。
たくさんの"なるほどテクニック"が満載です。
しかし、
一番簡単にお家でできる工夫といえばやはりまず
パスタゆでるときの塩の量
パスタソースを作るときのオイルの量
これではないかと。
パスタゆでるときの塩、目安でいうと、
2リットルのお湯で、握りこぶし1っこ分のあら塩
ね?ちょっと勇気いる量じゃあありませんか?
お義母さんなんて、塩つぼにがっつり腕つっこんで塩を握る
(そう、つまむ、というよりにぎる)
オリーブオイルの量、目安が言いにくいですが、
フライパンの底は確実に全て隠れる。
二人分のソースでさえ・・・
そこにいれたガーリックは、炒められている、というより
いっそ揚げられている感じ。
どちらも、健康管理に厳しい日本人にはかなりドキドキものの量。
イタリア人はどうして健康なんだろう・・・こんなに塩摂取して。
またまた私の勝手な検討結果から申し上げると、
野菜にあるのではないかと・・・
どれもかなり濃い味で、栄養満点な気がするんです。
たとえばトマトとかズッキーニとかぺペローネとか
日本のものより3倍は味が濃くて、栄養価も高そう。(未確認)
だって!わたしのおぴっこの色がまっ黄色なんですものっっ(確認済!)
日本ではいつも栄養剤をとって、日頃不足する栄養を補っていたけど、
こんなにまっ黄色にはならなかった。
これでも日本でも毎日きちんと自炊してたんですよ~~~
今は、栄養剤まったくなしで、日によってはまっっ黄黄
ま、おぴっこはいいとして、
塩とオイル、よかったら試してみてくださ~~い
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