最近、水をいやがるようになったNINAちゃん。。。
お外に行った後は足を洗わないとね。
洗うの??
洗ちゃうの????
と、とても悲しい顔+フリーズ。
洗わないとねぇ。。。
水の中でもフリーズです。
お、もうぼちぼち自己紹介文書き換えないと。
NINAちゃん、イタリア上陸からぼちぼち2年が過ぎました。
そして3歳にもなっちゃいましたよ~~~
あいかわらずのマイペース・甘えん坊っぷりです。
さて、昨日、お友達が来たので、あるパスタを昼食にお料理したら
とってもおいしかったと言っていただきました。
せっかくですからレシピのせます。
と、いうのも、
このパスタ、とっても簡単。
しかしですね、イタリア料理に正式にあるわけではなく、
イタ夫マンマの創作料理なんですよ。たぶん。。。
なので、名前は、常に適当なこというイタ夫情報により。
Penne Allo Zafferano(ペンネ アッロ ザッフェラーノ)
Zafferano(ザッフェラーノ)はサフランのことです。
作り方の工程はリゾットアッラミラネーゼとまったく一緒です。
なので、別名パスタアッラミラネーゼ(???)
(マンマはミラネーゼ(ミラノの人)なんです)
ということは、
この工程を覚えてしまうと、
リゾットまで作れてしまうという計算です。
1つぶで2度おいしい
材料(2人前)
*パスタ 250g 名前の通りペンネが一番おいしいらしいですが、
ショートパスタならなんでも。フジッリでもおいしい
A
*チキンブイヨン(スープ用のならなんでも良い) キューブ1個
*お湯 だいたい500mlくらい
B
*バター 適量
*オリーブオイル 適量
*たまねぎ 中1個
*塩 少々
*白ワイン 少々
*サフラン 粉末で0.1g これも量はお好みで。
*粉パルメザンチーズ 適量(1にぎり?2にぎり?という感じ)
① 小さな片手なべに沸騰したお湯500mlを用意し、
その中へチキンブイヨンを。
小さな火で常に沸かしておいてください。
② 大きめのなべにオリーブオイルを少々。
火をつけます。
適当なところでたまねぎのスライスを投入。
しんなりするまでしっかり炒めます。バターも適当なところで投入。
なべにこげつきそうになったりしたらワインを少々入れて。
塩も少々入れます。とにかくこげつかせないように!
③ ②のなべにパスタを投入。
よくいためます。パスタがオイルでテカテカする感じ。
④ ①のスープを③に少しずつ入れていきます。
ちょこっと入れてはとにかく混ぜ混ぜ。
水分がなくなったらまたちょこっと。。。を繰り返します。
スープの目安はなべ底から5mmくらいの水分かなぁ。。。
⑤ パスタが木ベラの感触でもやわらかく感じてきます。
そんな適当なところでサフランの粉末の投入!
一気に黄色くなるゾ~~~
コツとしては、サフラン投入のときは水分あったほうがいいですゼぃ
ということで、スープをちょこっと足したすぐ後がいい。
⑥ とにかくずっと混ぜ混ぜ、スープ足し足し。
この辺で、パルメザンチーズをぱさっとかける。お好みの量で。。
このときも、できれば水分多めのほうがいいと思う。
パスタの硬さは適度に確認しつつ混ぜ混ぜしなければですが、
どうやらパスタの袋に明記されている茹で時間より
150パーセント以上は長くゆが炒め?なければなりません。
このときは12分の茹で時間のパスタで、18分ほどかかりました。
最後のほうのスープ足しですが、
出来上がりは水分なし状態に仕上げなければなりませんので、
そのへん若干計算しつつ足してくださいね。
ちなみに用意したスープは残ってもいいのです。分量適当。
できあがり!!!
この材料、この料理方法で
パスタの部分をそのままライスにすると、
あら不思議。
Risotto Alla Milanese(リゾット アッラ ミラネーゼ)
になってしまいます。
とっても簡単でしかもシンプルな材料なので、
一度作ると、次からは私のブログをもう開く必要ありません・・・・・・涙
(つまりすぐおぼえちゃう、ということ。)
ちなみにこの写真のパスタは
ラディアトーリというみたいです。
こんな濃厚なソースにはやはり、ペンネやフジッリ、このラディアトーリみたいなパスタが合うのかもですねぇ~~~
ごちそうさまでした!おいしかったよー。ちなみに、あのタイプのパスタは既に購入済み。あとは、サフラン買わなきゃ。
返信削除ありがとう!ヨウコさん!
削除あのパスタ、ラディアトーリ・・・おいしかったよねっ
今度のランチは、二人のお気に入りパスタ、あのちっこい細いヤツでミネストリーナにでもしましょ!