イタリア ウエディング


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2013年6月10日月曜日

ドアの取っ手



ローランギャロスもあっという間に終わってしまいました。

とうとう夏だな、って感じです。

約2週間後にはウィンブルドンが始まりますネ。
楽しみだぁ。


どうでもいいけどさ、これだけ国際大会を色々と見ていると、

観客のお国柄?みたいなモノが見えてきて
かなりおもしろいっス。

イタリアとフランスは明らかに違うとか、
アメリカの観客の応援の仕方、スペインの感じ、などなど。


フランスにもフランスのお国柄がでていて、
なかなか満喫しましたっ


いきなりのテニスネタでしたが、



さて、この3年間イタリアにて密かに気になっていた事。
それはドアの取っ手です。


あんまりにも日常的なことすぎて、
友人との会話などでも話題にもしなかったような。


でもね、

わたくし、イタリアに来て3年以上たちますが、

いまだに

『スカっっ』とを

やってしまうのです。


コレコレ。


























外側の取っ手が、真ん中についているのです。

ついつい、通常の場所にノブがあると思って、
後ろ向きでドアを閉めようとしると、

『スカっっ』
ですよ。
なにもないの。。。。。涙

「ああ、センターセンター、と」

って感じ。



ちなみに家の中側は通常の場所。つまり、写真の鍵がささってる場所。

でも、なぜか外側は真ん中なのですヨっっ


ナゼ?????


理由は知りません。


前の家もそうだったし、

毎回引っ越しのたびに大量にアパートの内見しますが、
センタードアノブの確率まぁ高めでした。



問題は、
内側が通常の場所にある、ということです。


え???外側のセンターが問題じゃ???って思うでしょ?


いやいや、私の考えは違います。


なぜかというと、

どちらもセンターなら、いつかは慣れると思うんです。

『スカっっ』とをやらない。


中途半端に、内側が通常の場所だから、


お出かけの時・・・・

ドアを開けるときは通常の場所、

ドアを閉めるときはセンター、と。


こんなややこしいことをするから、いつまでも慣れない。

ついつい、スカっっっとしてしまうんですね。



そんなにアツい情熱でドアノブをセンターにしたいのなら、

どうか、内側もセンターにしてもらいたいものです。
(構造上かなり難しいとしても)


ちなみに、センターのノブは回りません。

家の中側の通常位置のノブは、開けるときに回します。
なにからなにまで通常。


外側は押す引く用ノブ???
とにかく回せません。


ま、きっと、このへんに理由があるのでしょう。


いやぁ、あまりに日常的などうでもいいことすぎて、
ずっとスルーしてました。私としたことが。。。。。

よくよく考えてみると、
3年間スカっっとをし続けているくらいだから
大問題ですヨネ。。。。。。


もしかしたら、みんなは3ヶ月くらいとかで順応してるのかも。。。
私の脳みその問題もあるのかしらねぇ。固い???


と、そんなナゾめいた玄関口で、

NINAちゃんは、いつもお散歩待ち。



























あまりに待ち過ぎて、

ロープがこんな。。。。。お耳はどこ???!!!



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