イタリア ウエディング


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2010年9月18日土曜日

ピアディーナ

今日もなんだかすっきりしないお天気。

そんな土曜日。ショッピングモールへ行ってきました。
といっても小さなモールです。
















一気にテンションあがります、この看板見ると・・・・・
私って安い女です。

お昼ごはんにはこのモールにあるピアディーナを食べに。
















私の大好きなマッシュルームとトリュフのピアディーナ(上)。
わかりにくくてごめんなさい。
めちゃくちゃおいしいのです。毎日食べたい。
私って本当に安い女。。。

ちなみにこの写真全部で12ユーロ。1,300円くらい。高いか安いか。
ほかのファーストフードと比べるとどうなんだろう。
イタリアでマックなどしけこむと、やはり同じくらいするので、
クオリティを考えるとかなり安い・・はず。
作りたて、プロシュットなんて超フレッシュ。

ピアディーナはROMAGNA生まれだそうです。
今年の夏、私たちはそこへ旅行で行って来たのですが、
やはりピアディーナがどのお店にあって、どれもおいしかったです。
ただ、この写真だと外側の皮がカリっとしてる感じでしょう。
ROMAGNAで食べたものはどれもカリっとしてなくて、もちっとしてました。
私はカリっと派。

イタリアでは各地にそれぞれ代表的な料理がいくつかあったりします。
たとえば、日本でもおなじみのカルボナーラはローマのあるLAZIO出身。

ボロネーゼ(本当はボロニェーゼ)、ジェノベーゼなど、日本でそのままのネーミングで呼ばれているものもあります。

FIRENZE出身の牛肉をシンプルに焼くという料理があります。
その名もフィオレンティーナ。(FIRENZEサッカーチームも同じ名前)
本当はシンプルに焼くだけではないんです。
どうやら何日も熟成させる?とにかくねかせたりするらしい。
私がよく行くレストランのオーナーシェフは23日ねかせるって自慢してたけど・・・
厚さ3cmくらいで骨なんかも若干くっついてきます。
よく食べに行くんです、イタ夫の家族や友達などと。
家の庭でバーベキュー的に焼くことも頻繫にあります。
私はイタリアのフード、ほとんど大好きなんですが、どうもこれだけは好きになれません。
ほぼレアな焼き具合で、塩と胡椒のみ。全レアな3cm。
みなさん、むさぼるように大量食いするのですが、私は一切れでもういっぱいいっぱい。いろんな意味で。。。。

でも好きな人は本当に好きだし、イタリアでは有名なものですからイタリアへ来た際にはぜひお試しください。

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