イタリア ウエディング


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2011年8月30日火曜日

夏休み2011~バルセロナ前半



8月14日~17日までバルセロナ滞在。

バルセロナの空港にて。


















しつこいようですが、ZARA です。
スペイン生まれなんでね。本場です。

ということで、今回の旅行の楽しみのひとつがZARA HOME。


空港、きれいです。



















エアポートバス乗車中、車窓から。

スケールがでかいっス。


ホテルは、バルセロナの繁華街中心にある、カテドラルのまん前のホテル。

窓からの景色が自慢のホテルです。


















窓からカテドラルの片隅が見えます。


























すっごい眺め。



















これまたでかいっス。

























ホテルの中。

古いホテルなんですが、設備になんら問題なく、
部屋や廊下、レセプションなんか、とってもかわいいです。

ロケーション抜群、窓からの景色(カテドラル側を選ぶと)最高。
4つ星ホテルだけど、値段はリーズナブル。

ヨーロッパを旅行していると、
たまに"これほんとに4つ星かぁ~?!"とつっこみたくなるホテルにでくわしますが、
ここはアメニティーなどもきちんとしていました。

おすすめです!


町歩き開始。


















おじさんがギター片手に歌っていて、
オムツなベィビーやおばあさんが踊っていました。

スペイン人、陽気ですね。


























パエリアのレストランがいっぱい!
ファーストフード風のチープな感じのレストランから、
おしゃれな現代風のモダンなレストランから、古いスタイルのレストランまで。


























ランブラ通りのお花屋さん。



















ランブラ通りはこのようにセンターが歩行者用の通りになっていて、
カフェとお土産屋さんとお花屋さんがどこまでも続きます。


























イタリアもそうだけど、やたらとこのフリーズ系の芸の人、みかけますね。

次回お伝えしますが、ココ、バルセロナで、
このフリーズ芸で私の中での最高傑作に出会いました。
興味のある方は次号乞うご期待!



















このランブラ通り、雰囲気最高です!
みんなどうでもいい感じ。自由モード。
そしてお土産屋さん(だけでなくその他大勢)はちゃっかりしています。

外国人とお土産屋さんのおじさんが喧嘩していたので
自動翻訳機(イタ夫)を通してよく聞いてみると、
どうやら外国人の観光客、切手を買いたかったらしい。
お店のおじさんは80セントの切手を1ユーロで売ろうとしていたらしく・・・・・

いやいや、切手は値段印字されてるだろう。。。ぼったくるのはやめましょう。

別のところでは女性がフランス語でやたらめったらヒステリー!
自動翻訳機いわく、
なぜなら、ミネラルウォーター買うべく並んでいたら、
前の人は2ボトル4ユーロで買っていたのに、自分には1ボトル4ユーロを請求したと。

どうやら、店のおじさん
"いやなら買わなきゃいいんじゃな~~~いぃぃ???"的な発言・・・・

おそるべし・・・・・

ってゆうか、そんなにわかりやすくぼったくるのはやめましょう。。。



















ちょっとランブラ通りのわきを入ると、こんな広場が。

























おバカ風なチャリ。
レンタサイクル。誰がレンタルするのか。
いやいや、私は好きです。
もしレンタルするなら、ココにしていたことは間違いない。。。


バルセロナはチャリがアツい。

町中、チャリ用道路が存在し、いたるところに自動レンタサイクル場があります。

どこで借りてもいいしどこで返してもいいのでと~っても便利。
おバカ風ではなく、レッドのかっこいいチャリです。

観光客にも人気だし、地元っ子もガンガン使ってました。




















ある日のランチ。




















ある日のディナー。

パエリア、おしかったです。

レストランによって、
最低2人前からと注意書きがあり、1人前の値段が書いてあるところと、
なんの注意書きもなく、1皿分の値段が書いてあるところとありました。

これは確か、1皿分の値段で、14ユーロくらい。

でも、2人前がどうのと書いていないものも、でかくて到底一人では食べきれません。


















ある日のディナー。

これは1皿13ユーロ。

水っぽい。
でもこれが意外とイケました。

























古い薬局。

コノ雰囲気、ものすご~くかわいい。イタリアにはないっス。

























2階を見よ。
なぜかこのフロアだけジャパン江戸時代風。

























この店はなにがかは知らないけど、有名らしいです。
知る人ぞ知る??

























建物の雰囲気がヨーロッパっぽくない。
かわいい・・・・・
























どうでもいいけど、スペイン、この囲い式バルコニーをやたらと目にしました。
(前記の江戸時代風も囲い式)

流行???


あとはひたすらひたすら歩いて、バルセロナ、前半の目的である地まで。
























そう、ガウディの最も有名な作品、
Sagrada Familia(サグラダ・ファミリア寺院) です!

遠い昔、あれは確かネスカフェゴールドブレンドのコマーシャル。
この寺院の映像が流れていましたよね?(間違ってたらすみません)

子供心に"こんなすごい建物があるんだぁ、地球って広っ"と思っていたが、
まさか、自分の目で見ることができるとは。

イタリアに嫁いできてホントによかった・・・(いや、嫁がなくても見れる)



















でかいんです、とにかく。

しかし、見ての通り、かなりの修復作業中。。。。
とっても残念です。
カテドラルもそうですが、どこもかしこも修復作業中。

世界各国の観光地修復作業の日程、なんてサイト、あったらいいのに。
"今日の注意報" みたいな。


そして、海のほうまで歩いてみようかね、ということで、
Parc de la Ciutadella を目指します。

















これは正門なのかどうなのかよくわかりませんが、またでかいっス。


















このゲートを入ると、こ~んな道がずっと続きます。
さわやか。そして自由な、なんだか飛びたくなっちゃうような雰囲気。

南国風の木々、広~い通り。

中には動物園・植物園・池などがあります。









恋人たちの憩いの場所。

























池です。
素晴らしいですね。芸術です。

























そう、 犬だって泳ぎます。


 ??!!泳いでいいのか?!!!



よくわからないけど、私たちが池の前に滞在中のわずか10分間で、
3匹のわんこたちが一目散に池へまっしぐら。

よいしょっと池からあがってきてから
びしょびしょの体でスリスリしてくるのにはホトホト参りました・・・・・



この辺でバルセロナの前半を終わりにします。。が!

とにかく、バルセロナは夏のせいか、若モノ・子供たちが多い。ような気が。

若者が集団でふわぁ~っと旅行しているようなイメージ。
レンタサイクルのビキニにジーパン、みたいな女の子の集団や、
海パン一丁でキャイキャイ騒いでる男の子の集団や、そのミックスや。。

地元の人たちは老若男女、いたるところで歌ったり踊ったりおしゃべりしてたり。

本当に陽気で自由奔放な町、っていうのが私の印象でした。

そしていて、後半にも少し写真載せられると思いますが、
建築家ガウディのあふれんばかりの想像力・表現力が存分に発揮された作品たち。


世界中のアート?系な若者たちをトリコにし続けているコノ町は、

アート系でないアラフォー夫婦にも、なぜかとてつもなく居心地が良い場所でした。





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