イタリアのトイレ事情。
その2です。
最近、近所のおばさんに聞いて、新しい情報を入手したので
ご報告致します。
イタリアの(というか、フランスやスペインなども結構そうだったけど)トイレの便座が取られている件で新たな事実が発覚。
念のため、もう1度繰り返すと、
イタリア国内で公衆トイレに入ると、
結構な割合で、便座が取られています。
あるところにはだいたい全部あるんです。
ないところは、10個トイレがあっても全部便座ないとか結構普通。。。。。
(一応全部のドアをバ〜ンと開けてみる)
つまり、男性がおぴっこをするときのような状態のトイレで
女性の私たちもおぴっこをしなければなりません。
そういうときには、
空気イス
もしくは
トイレットペーパーをひく
という技を駆使しなければなりません。
50セント払ってこの仕打ちか。。。チっ
とゲンナリしたこと数知れず。
なぜなのか?
なぜ、便座がないのか?
前回ご紹介したうわさのひとつは
『便座が盗まれるから、関係者側が最初から外している』
というものでした。
もしくは
『もうすでに全部盗まれた』。。。。。。コレはひどい。。。
もうひとつは、結構意外だったんだけど、
『掃除する人が便座があるとそのウラなんかを掃除しなくて不衛生だから、関係者側が最初から外している』
というもの。
ほんとか???ないほうが不衛生では?
と、思うちょっとアヤシいうわさ話でしたが。
今回入手した情報によると、
なんと!
『便座におしり(太ももか?)を置くのが気持ち悪くて、便座に土足で乗っかる人が多く、すぐ壊れるから、関係者側が最初から外している』
というものでした!
オ〜ミオディオ。。。。。。。
と、いうことは、便座がきちんとあるところでも、
空気イスかペーパーひく技が必要じゃないですか。。。。。。涙
だって、土足で乗る人がいるんだもん。。。。
これはあくまで、ちょっとしたうわさ話です。
正しいかどうかはわかりませんが、
とにかく、便座ない率が高いのは事実です。
コレには必ずなにか理由があるはず。
今まで出てきた情報はこれだけですが、
今後もこのなぞにせまっていきます!
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