今日、いきなり最高気温9度。。。。。
さ、さぶいっス。
明日は最低気温が0度になるらしいですゼぃ。。。。。
びっくりな気温差ですね。
ずっと前にご紹介した、フィレンツェの日本食材屋さん。
しこたま買い込んできた食材で、
焼きそばをしましたよ。
どうです、このヒンソな食卓!笑
しかし、私たちにとっては、涙が出るほどおいしかったです!
このバカップルAya&イタ夫は、本当に焼きそば好き。
日本に帰ったときには、繰り返し繰り返し焼きそば食べるほど。
この晩は、日本のB級グルメな味を夫婦で思う存分堪能しました。
そして、上の写真のご飯にマブされているもの。
それはごま塩です!B級!!!
イタ夫はなにを隠そうごま塩ラブ。
ごま塩だけで、いくらでもご飯が食べられます。安上がり。
これらはみんな、お土産でもらったものです。
これがないと我が家の和食の夕べは始まりません。
ちなみに私はしそわかめ狂。
本当に、みなさんに感謝感謝です!
さて、せっかくおいしいご飯のお供をいただいても、
おいしいご飯がなければ、『成り立ちません!!食卓は!』です。
日本人のお友達数人のお話を聞いても、
やはり暖かい白ご飯がかなり恋しくなるようなんですが、
中華レストランとかに行っても、なかなか
「おいしい!!」っていう白ご飯に出会えないそうなんですね。
和食レストランでも、寿司のしゃりがイマイチでげんなりしたり。
みなさん、覚えているでしょうか。
その昔、
私が中華系マーケットでようやく見つけたなかなかいい感じのお米を
買ったその日に開封したら、2袋全部虫だらけだったという恐怖体験。
しかし、転んでも起き上がらなければなりませんね。
クソ面倒なことですが。。。。。
ですので、その後は、
イタリアのスーパーへ行くたびに、
いつも違うタイプのイタリア米を買い、
研究に研究を重ねました。
その結果、
これがですね、
なかなかいい感じに炊けるのですよ〜〜〜!!!
ふわっふわふっくらの真っ白なご飯になります。お米たっちゃったりね。
もちろん、日本で普通に食べられるものと比べてはダメですとも。
都会にあるオリエンタルなマーケットで売ってる高いお米とかもね。
あくまで、
イタリアの片田舎で
「あら、お米なくなっちゃったわ」と、思い立ったらすぐスーパーで買える
この基準ですね。
私は普通に鍋で炊きます。
いろんな説があるようですが、
私は、まず軽く洗った後、
30分以上水につけておきます。
お水の量はお米の体積の120%と聞いたことがあり、だいたいそんな感じでやってます。
(ちょっと長めに炊くので若干多めかな)
強火に近い中火でぶくぶく沸騰してくるまで炊き(フタがカタカタ音を出す)
1分ほどそのままぶくぶくカタカタさせ、
弱火にして10分〜12分ほど炊きます。
炊けてすぐ流し台のようなところに置くと、コベりつくのを防いでくれます。
で、フタを開け空気を入れつつぱぱっと混ぜて、速攻フタを閉める。
10分蒸らしてできあがり。
さらに、圧力鍋を使うとかなり本格的な感じになるそうですよ〜〜
ウチにはないからやったことないけど。
おいしい暖かい白ご飯が恋しいそこのあなた!!
ぜひぜひお試しあれ〜〜〜〜