別に、調子コイて漢字を使って間違ったわけではありません。
本当に、蕎麦を焼いてみました。
前にお話した、ローマの日本食レストラン。
やきそばを注文したら、蕎麦を炒めたものが出てきたという話。
このレストランはほぼ中国人従業員。
キッチンには日本人がいると言い張るけど、本当かどうかは不明です。
で、このやきそばが意外に!かなりおいしかったのです。
最初は、
「おい、おい。これは正確じゃあないゾっ。やはり中国人のコックさんだ!」
とか思ってしまったのですが。
食べてみると。
もしかして、本当に日本人コックさんがいて、
イタリアで手に入る乏しい日本食材の中から、どうやっておいしいものを作っていこうか。。。。
と、閉店後に毎日試行錯誤した結果とか?!
とか思い直してしまうくらいには、十分おいしかったのです。
で、乾麺の蕎麦は、ココでもとても簡単に手に入ります。
200g入り、100均とかで売ってそうな蕎麦が300円とかするけど・・・
やっぱり、家で作っても、普通においしかったでしゅ・・・・・
蕎麦は、アルデンテ。ちょい固めくらいにゆがくとなおおいしいと思います。
調味料は
塩・しょうゆ・オイスターソース のみ。
少しオイル多めで、蕎麦がテカっとするくらいがちょうどいい感じ。
前にも話したかもですが、
海外生活者お助けアイデアで、
"カッペリーニが中華そばになる"
というのは知っているんです。
極細のパスタを重曹スプーン1杯入りのお湯でゆがくと、中華麺に大変身。
しかし、ハッキリ言って、
この方法のパスタ中華そばのやきそばより、
蕎麦のやきそばのが、だっんんぜんっ!おいしいです。
日本でも、蕎麦のやきそばって、常識???でしたっけ???
私が知らないだけ??
知ってました??みなさんは。
地域によっては、「蕎麦といえば、焼き蕎麦よねぇ。」みたいなこと??!!
とにかく、私の固い頭では一生思いつかなかったです、マジで。
レストラン"SAPPORO"さん、ありがとう!!!
0 件のコメント:
コメントを投稿