イタリア ウエディング


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2013年10月3日木曜日

イタリア・シエナでウエディング!!




2013年9月某日。

待ちに待ったいとこの結婚式が行われました!


場所はイタリア、トスカーナ州シエナ、

教会ではなく、カンポ広場にある市庁舎です。



***これまでの道のりについてはこちら***


イタリアでイタリア式ウエディング!①

イタリアでイタリア式ウエディング!②


***準備・手続きなど、
      不明な点はメールでお問い合わせください。***



朝9時半、

歴史地区の端にあるサン ドメニコ教会の
目の前のホテルから

市庁舎のあるカンポ広場に向かいます。























向こうに見えている塔が私たちの目指す市庁舎の一部。


お天気にも恵まれて、
なんともおだやか。。。。。
























街の中をテクテク。

行きは、メインストリートではなく

近道である裏の小道を歩きました。

緑の旗は、あるコントラーダ(パリオのチーム)の旗です。

今年7月8月に行われたパリオの名残りがまだ街のあちこちに。
























広場の様子。

塔の横にある建物が市庁舎。

結婚式は、 公共ホールのようなところで行われます。


入り口で受付を済ませ、建物の中に入り

その日、式を執り行ってくださるシニョーラの登場を待ちます。
























新郎、緊張の面持ちですネ。。。。
























新婦は・・・

そうでもない。笑

余裕をもって、部屋の中をチェックチェック。


なかでも、気になったのは、天井画のようです。

確かに、息をのむ素晴らしさ。


















シエナは歴史地区(市のセンター街)全てが、そのまま世界遺産。

もちろんこの市庁舎も世界遺産です。
とくに美術史において
ヨーロッパで最も重要な建造物のひとつです。

建物の中には、他にも壁画の部屋があり、
美術館のようになっています。

天井画・壁画とも
1300年頃に世界的に有名な画家によって描かれました。


結婚式は、
歴史深い部屋で行われるんですねぇ。
























式前のひととき。


そして、シニョーラ登場。

わたくし、通訳と証人の両方を勤めましたので、
写真なし。。。。。。

緊張しましたぁぁ〜〜〜!!!


どのようなことが行われるかというと、

イタリア語で、
結婚する事によって生じる権利や義務についての民法の説明があり、
誓いの言葉、
どのように結婚が証明されるまでに至ったかの説明、等々。


ロマンチックなかわいらしい結婚式、
という感じではなく

厳かに、法律に則って行われる厳粛なもの。


例えると、

まるで裁判のような感じです。

街の重要な人物(式を執り行う人)・証人の目の前で、

『婚姻関係に入ることにより生じるすべての責任を負うか?否か??』

を宣誓します。

それこそ、証人だってすごい責任ダ。。。。。


でも、私はこちらのほうが断然好き!!

心が引き締まるってもんです。


一生の中でこれほど重要なセレモニーだからこそ、

他の誰かがどのように感じるかより

当人同志が共に
結婚する事の重要性を理解し、
それを確認する場であるべきだと思います。

二人の人生のスタートラインですから!


とはいっても、

式を挙げてくださったシニョーラは
とってもかわいくてやさしいおばあさんでしたぁぁ。ホっ。。。。



その厳粛な式の後は、

結婚式を挙げたカップルは
特別に写真をとっても良いと言われた

一面壁画の部屋へ。























超有名な壁画前でワンショット。


ゆっくり建物を出て、

帰りはのんびりメインストリートを通過。


とにかく、
通る人みなさんがお祝いの言葉をかけてくださり、

『かわいぃぃ〜〜〜〜』

『きれいねぇ!』

みたいな、いろんな言語の嵐〜〜〜!!!


最後に、観光スポット

モンテパスキーの広場でワンショット。



















みんな、この場所を空けてくれて・・・

ココ、ちょっと高くなってるし、
お二人階段の上でしょ?


私がカメラ持ってこの写真を撮っている側には、

カメラ持った観光客やらイタリア人やら、

人人人!!

みんな記者ばりに写真撮りまくり!笑


なんか、有名人になった気分ですね。

世界中のたくさんの人々が、
コレと同じ写真を持っていることでしょう。。。。汗

写真後は記者たち(観光客たち)そろって

『おめでと〜〜』

と、また祝福の言葉をくださいました。



さて、式を終えてみて、


当カップルの感想は


『最高!!!!!!!!』


証人(イタ夫と私)の感想は


『最高!!!!!!!!』



いとこ夫婦・イタ夫と私4人の手作り結婚式。

こんなに良い経験、一生のウチで何度できるか??

というくらい

素晴らしいものでした!


ちょっと他とは違う結婚式をお考えの方々

ぜひぜひ
世界遺産シエナでのおしゃれで厳粛な結婚式を

チョイスのひとつに加えてくださいナ!!!




2013年8月12日月曜日

イタリアでイタリア式ウェディング!! ②


ずいぶん長い間、このネタを放ったらかしにしていました。


なんちゃってプランナーなAyaですが、
影でひっそりと取り組んではいたんですヨ〜〜
マイペースにネっっ


そして、もうだいたいの準備は整いました!


ということで、今回は今までの道のりでの情報をココへ。

(*責任は一切とれませんので、あくまで参考にということで。。。。)



まず、
もしよければ

イタリアでイタリア式ウェディング!!①

こちらも合わせて確認してみてください。
(本気モードで結婚式の情報を探している方〜〜)


繰り返しになりますが、
私が語る内容が該当するのは、

*イタリアの市役所での結婚式です。(教会じゃないです)

*日本人同士のカップルです。
(日本人とイタリア人のカップルでも共通する部分はいっぱいあります)


まず、式を行いたい市役所に必要書類を確認。

だいたい要求されるのが、

①婚姻要件具備証明書
②出生証明書
③住民票

この辺らしいです。
イタリアの都市によって、まったく違います。
なので、前もって必ずメールか電話で確認せねばなりません。


ちなみに今回いとこが式を行うトスカーナのシエナは
①②のみです。


***日本で書類を全部準備する場合です***


(常に、パスポート、そのコピー、運転免許証等々はある状態で)


その一、書類の準備

婚姻要件具備証明書
本籍地のある市役所か法務局、地方法務局で取得。(当日発行可能)

出生証明書
戸籍謄本(全部載ってるヤツです)を市役所で取得。(当日発行)


その二、アポスティーユ

上記の書類2つに
アポスティーユ
という証明の付箋をつけてもらわなければなりません。
外務書へお願いする手続きです。
窓口か郵送か。

今回私たちは、郵送で行いました。
ちなみに、ヘビィに考えなくて大丈夫です。
郵送して、返送されてくるだけですヨ〜〜〜

詳しくは外務省へお問い合わせを。。。。。。


その三、イタリア語翻訳

付箋付きで戻って来た書類を
今度はイタリア語公式翻訳してもらわなければなりません。
これはイタリア大使館領事館のオススメする方にお願いします。
大使館か領事館に問い合わせし、
翻訳してくださる方へお渡しするだけです。

詳しくは大使館へお問い合わせを。。。。。。




なるべく、ややこしくならないように簡潔に書いてみましたが。。。
いかがでしょう????


しかしですね、この簡潔すぎる説明ではちょっと不足する部分もあり、
補足するとですね。


婚姻要件具備証明書は、まぁいいとして。(シングル証明、世界共通)
出生証明書!!

コレがですね、日本に同じような書類がないので
どうしたらいいの???

ってハテナになって、
在日本イタリア大使館と在イタリア日本大使館に
問い合わせをしましたが。

なぁぁぁんだか、ハッキリした答えが得らず・・・・・
それこそ、
『都市により違いますから責任は一切とれません。。。』みたいな。


ネットを駆使し、さらに大使館員の方のなんとも煮え切らない答えを混ぜ混ぜにすると、

どうやら
戸籍謄本でいいらしい。。。らしい。。。らしい。。。


ということで!
『婚姻要件具備証明書』
『戸籍謄本』
の2通、アポスティーユ付き翻訳済みの書類が完成で

市役所にパスポートと共にスこの書類のキャンをメール添付したら、
速攻OKがでました。


しかし、都市によっては他の住民票などの書類が必要だったり、
今回私たちがしたように、
出生証明書を戸籍謄本で代用という手段が通用しない都市もないとは言えません。


正解がひとつではない状況なので
その都度確認していくしかありません。



その一〜その三 までの準備にかかった時間は
約1ヶ月弱。

で、今回、
式の日の3ヶ月前から書類の準備をはじめ
それを確認してもらい、
OKが出るまで全部合わせても1ヶ月ちょっと。

なぜ、こんなに余裕をもったかというと、
『この書類じゃダメだよ〜〜〜んん』
って言われたときに、また上記の手続きを一から行う必要があるから。

もうね、
イタリアの公的機関を相手にすると、
全部が手探りっ手探りすぎですっっ



その他、もちろん
宣誓する日の予約・式をあげる日の予約
を前もって行います。
(人気の都市は、土日は予約でいっぱいだったりする。)

あとは、シエナ市役所独自の簡単な書類の記入を
英語でお願いされました。

これで、一応準備の大半は終了かな。

宣誓のとき(もしくは前もって)に書類の原本を全部提出することくらいかなぁと思います。



ちなみにイタリアで婚姻要件具備〜〜などの書類を準備するのは
まぁ。。。もちょっと簡単か?


在イタリア日本大使館に戸籍謄本などの必要書類を持っていけば、
その三までがそこで1日でできてしまうんです。
(必ず、必要書類を大使館に問い合わせてくださいヨ!!!マジで!)

しかし、少なくとも式の日の3日以上前には
イタリアにたどり着いていなければなりません。
(式をあげる場所によってはもっと前もって)

まず到着の次の日の朝
ローマの日本大使館(もしくはミラノ)で書類を取得。
(ローマは朝一で行くと、夕方できる)
式をあげる場所へ夜移動。
式をあげる都市の市役所で予約した日に宣誓を行う。
(少なくとも式の1日前。場所によってはもっと前)
そしてようやく結婚式。

ネ?
結構前もって、ローマにいないとダメなんですヨね。。。。

日本人同士カップルさんでイタリアに旅行で来られる場合、
ちょっと時間のロス?
式後ハネムーンが控えていたりするとサ。。。。。


しかもですね、
もし日本から持参の書類でなにか不足があれば、

それこそオーミオディオ!!です。
もう、どうすることもできず、あきらめるしかない。
大使館前で涙を流すしかありませんネ・・・・・汗

結構、これはこれでリスクある気はします。
(そのことをふまえ、
 大使館員さんは事前の質問にかなり親身になって答えてくれますヨ!)


私はイタリア到着後半永久的に(涙)イタリア滞在で
時間はたっぷりすぎるほどあったので、
書類は全部イタリアの日本大使館にお世話になりました。
さいわい、1日で全部でき、無事式も挙げられました。


さて、
その他の準備としては、
フライトはもちろんのこと、式場近くのホテルの準備や、
ブーケ等々小道具や
メイクや髪は?とかそういうモロモロの準備。
都市によっては宣誓と式に通訳が必須という場所もありますので
通訳さんの準備も必要です。
そりゃそうだ、日本人同士のカップルさんなら、
さっぱりなにがなんだかわからないまま式は終わる。。。。
コレもある意味かなり怖い


今回の場合は、
なんと、
私がビューティ総合マネージャー(?)&ツウヤク〜〜〜〜
といっても、BMはブーケの準備とかのみだけど。

なんちゃってプランナーな上に、なんちゃってBM&通訳という
なんとも図々しいAyaです。

イタ夫監修のモト、通訳用のカンペ作りに余念なし!!


さて、長くなりましたが、
だいたいこんな感じです。

イタリアでの式の準備でテンパっている花嫁さんのどなたかの
お役に立てればよいのですが。


繰り返しますが、あくまで参考にネ!!
これが全てにおいて正解ではないですから!
責められたら、Ayaのハートはブレイクだよぉぉ〜!(byルー大柴)

もちろん、質問等
答えられる範囲でいつでもお受け致しますので
ご自由に〜〜〜〜


次回のこのシリーズは、
式当日の状況をお送りしたいと思います!


2013年6月18日火曜日

イタリアでイタリア式ウエディング!! ①



私は3年前、イタリアでイタ夫と結婚式を挙げました。


そして、今回

私のいとこと婚約者の方が

イタリアでイタリア式ウエディングを計画中!!!

まずはおめでとう!!!!


そして、

私は今、さしずめ

なんちゃってウエディングプランナー(自称)

ですヨ。


どうです、
こんなに頼りないプランナーがここに存在しますがなにか???

主に
必要事項の確認、市役所への市庁舎予約調整、宣誓の日の決定などなど。

こんなことしてるエセプランナーちゃんですが、

まぁ、ネットでいろいろと調べたり市役所に問い合わせしたりしていると、


本当っっに!!

ややこしいぃぃぃっっっ


これは、私が頼りないという理由だけではないハズ。
本当にわかりにくい。

みなさん、すっごく混乱しているみたいです。(もち私もね。。。。)


普通はみなさん代行してくれるところにすべて丸ごとお願いしてしまうんだと思います。

そのほうが楽。でもお金がかかる。


私はせっかくイタリアにいるんだし、そのお手伝いができれば、
とプランナーをかってでたわけですネ。


どうせなら、この情報をみなさんにも役立ててもらおうかな、と

私がやってることをちょっとココにリアルタイムで記していこうかと思いまして。

自分のときは、それこそテンパってたし、覚えていないことだらけで
「こうである~!!!」ってしっかり言えない部分が多かったのですが、

さすがに今回は2度目。

ちょっと理解できてきましたヨ~~~



前提として、

*イタリアの市役所での式限定。

*私のようにパートナーがイタリア人の場合
 いとこのように日本人同士の場合



まずは、どこの市役所で式を挙げるかによって準備する書類が違います。
だから、市役所に必要書類を確認。
メールや電話で問い合わせをするとよいでしょう。


今回式予定の市役所から指示された必要書類は

①婚姻要件具備証明書

②出生証明書

* どの都市でも①は必要なようです。(未確認)大使館のサイトにはそうあります。


①は、わたくしもう2度と書きたくないほどの長ったらしい名前。
コレを見ただけで、普通の人は80パーセントのやる気を喪失します。

でも大丈夫。名前は長いけど、入手するのは簡単です。


書類を日本で準備してイタリアへ発つ場合は

本籍地の市役所か法務局・地方法務局

で、1日で入手可能。(個人差あり)


書類をイタリアに着いてから準備する場合は

イタリア在日本大使館領事館

で、1日で入手可能。(個人差あり)


ね?意外と簡単でしょ?

名前にビクついてる場合じゃないっスよ。


この書類、いったいなんなのか?
それは、
その人が今独身であり結婚できる状態なのか??
っていうか、そもそも結婚できる年齢なの???

ということを日本国が海外に向かって堂々と証明してくれるわけですね。


私は、ローマの日本大使館でとりましたヨ。
なにが必要かというと、
戸籍謄本です。
その他、パスポート、運転免許証など身分を証明できるもの。
(必ず大使館へ行く前に確認の電話をし、ファックスを送るようにしてください)


いとこの場合は、今まさに準備中なのですが、
日本ですべてを用意してイタリアへ来る予定です。


②出生証明書に関しては、
日本にはコレにどんぴしゃ該当する書類がないんですよねぇぇぇぇ。

実は、私はコレがいらなかった。だから初チェック。

ただ、戸籍謄本・戸籍抄本がこれに該当するようです。

これも、国・都市によって違いがあるので、
必ず確認しましょう。


と、今回はここまで。


私が3年前に準備していたころ、
なにが一番悩ましかったかというと、

ネットで調べていても、
日本で準備する場合とイタリアで準備する場合がごっちゃになりやすかった。

別々のことなのに、

なんだか名前にビクついて(笑)ごちゃごちゃになってしまって、

「なんで、イタリア大使館で翻訳してもらってローマの日本大使館へ行くの???」

とか、バカなことを考えていました。


このへんのごちゃごちゃ感を払拭することがまず大事なのかな、
と思われます。


私のニワカウエディングプランナーの道はまだまだ続きます。。。。。。。

適当にお付き合いくださいませ。